30年以上、
詠春拳を学び、
問い続けてきました。
これは本当に機能するのか?
そして、どうすれば身につけられるのか?
同じ詠春拳でも、
教え方は同じではありません。
私が詠春拳を始めてから30年以上。
最初に学んだのは、 梁挺(Leung Ting)系の詠春拳でした。
しかし、同じ詠春拳でも、 先生によって何を重視するか、 どう練習するかは大きく違います。
最初に通った道場では型を中心とした練習が多く、 私が知りたかった 「これは実際にどう機能するのか?」 という部分を十分に見つけることができませんでした。
一度は練習をやめましたが、 詠春拳そのものを諦めたわけではありません。
その後、より実践的で、 「実際に機能しなければ意味がない」 という姿勢を持つ先生と出会い、 詠春拳を本格的に学び続けることになりました。
ONE QUESTION
これは、
どう機能するのか?
それ以来、私にとって詠春拳を学ぶうえでの基準は、 「機能するかどうか」です。
伝統を大切にしながらも、 ただ受け継ぐだけではなく、 試して、理解して、必要なら練習方法を変える。
その考え方が、長い時間をかけて 現在のFunctional Wing Chunにつながっています。
他の武術を学んだのは、
技を増やすためではありません。
詠春拳をより深く理解するためには、 詠春拳の中だけで考えないことも大切だと感じてきました。
これまで、合気道、フルコンタクト空手、 キックボクシング、ムエタイ、 サブミッションレスリング、BJJ、 エスクリマ/カリなどを経験してきました。
合気道では身体の使い方や構造。 打撃系では距離、タイミング、プレッシャー。 グラップリングでは、相手が本気で抵抗する中で ポジションを作ること。
それぞれ違う環境に入ることで、 自分が当たり前だと思っていたことを 別の角度から見ることができます。
詠春拳に対する問いを増やしてきました。
日本で教え始めた頃。 2005–2008
2005年に日本へ。 当時から、練習の目的は今と変わっていません。
技や形を覚えるだけではなく、 相手が動き、抵抗する中でも機能するのかを確かめること。
練習方法や教え方は、その後も変わり続けています。 新しい方法を試し、うまくいかなければ見直す。 その繰り返しが、現在のFunctional Wing Chunにつながっています。
c. 2005–2008
IN JAPAN
練習方法は変わってきました。
でも、目指しているものは変わっていません。
教えるのは、
技だけではありません。
技を覚えることは必要です。 でも、それだけでは相手が思いどおりに動いてくれない時に 対応できません。
だからJ’s Gymでは、 「この技を使う」と決めることよりも、 まず何が起きているのかを理解し、 その状況をどう解決するかを学ぶことを大切にしています。
最初はゆっくり、わかりやすい状況から。 理解できたら、相手の動きや抵抗、選択肢を少しずつ増やしていきます。
何をするかだけでなく、 なぜそうするのかを理解する。
動きや抵抗を加え、 本当に機能するのかを確認する。
一つの技にこだわらず、 状況に合わせて別の道を見つける。
初心者は技を集めます。
経験を積むほど、問題を解決するようになります。
答えを覚えるより、
一緒に確かめる。
私が説明したからといって、 そのまま信じる必要はありません。
なぜそうするのかを説明し、 実際に試しながら確認していく。 それがJ’s Gymで大切にしている教え方です。
最初からできることを期待していません。 わかりやすい状況から始めて、 一つずつ理解しながら進めていきます。
他の武術や詠春拳の経験がある方も歓迎しています。 これまで学んできたものを否定するのではなく、 別の角度から一緒に試していきます。
失敗は悪いことではありません。 うまくいかなかった理由がわかれば、 次に何を変えるべきかが見えてきます。
最終的な目標は、 決められた答えを再現することではありません。 状況を理解し、自分で解決方法を見つけられることです。
私の役割は、すべての答えを与えることではなく、
自分で答えを見つけられるようになるための
練習環境を作ることです。
指導・武術経験
30年以上の詠春拳を中心に、 さまざまな武術やトレーニング環境を経験してきました。
詠春拳 30年以上
梁挺(Leung Ting)系の詠春拳を中心に、 長年にわたり練習・指導を続けています。
2005年、日本へ
来日後、EBMAS(Emin Boztepe Martial Arts System)の インストラクターとして詠春拳を指導。 その後、J’s Gymで独自に指導と研究を続けています。
岩間での合気道修行
約6ヶ月間、岩間で内弟子として生活しながら、 斉藤守弘先生のもとで合気道を学びました。
打撃系武術
フルコンタクト空手を約3年間経験。 キックボクシング、ムエタイなどの 打撃系トレーニングも学んできました。
組技・グラップリング
サブミッションレスリングやBJJを通して、 抵抗する相手とのポジション争いや 組技の環境も経験しています。
エスクリマ/カリ・その他
エスクリマ/カリなどの武器を含むトレーニングや、 セキュリティ業務の経験も、 現実的な状況を考えるうえでの背景となっています。
これらを一つの武術に混ぜることが目的ではありません。
違う環境で得た経験を、詠春拳をより深く理解し、
より良い練習方法を考えるために使っています。
興味があれば、
一緒に練習してみてください。
詠春拳が初めてでも、他の武術経験があっても大丈夫です。
説明を読むだけでは、実際の練習の感覚はなかなか伝わりません。
まずは体験レッスンで、J’s Gymの練習を実際に試してみてください。
神奈川・東京・埼玉・千葉にお住まいの方は、 無料体験をご利用いただけます。